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音楽/仏像/日々雑感
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Author:OGI
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春が来る分にはいいんですが、なんでこうも急に来ますかね・・・まじで体がついていかない

Led Zeppelin
1980-06-26
Vienna, Austria


Source: 1st gen cassette(2x Sony UX 90s)

Disc 1
01. Band Tuning
02. Train Kept A Rollin
03. Nobody's Fault But Mine
04. Black Dog
05. In The Evening
06. The Rain Song
07. Hot Dog
08. All Of My Love
09. Trampled Underfoot
10. Since I've Been Loving You
11. White Summer
12. Fritz Rau announcement

Disc 2
01. Kashmir
02. Stairway To Heaven
03. Rock And Roll
04. Whole Lotta Love

基本聞いてられない80年欧州ツアーより、ハプニングで有名な公演の一つ、ウィーン
1973年の大名演以来、同じ会場でのライブではありますが、えらい落差やなと

ほぼ全公演のサウンドボード音源が発掘されている本ツアーには珍しく、本公演はオーディエンス録音のみが知られています。
80年という年代からしても安定した、ストレスなく聴ける良音源です。カットもなく客の熱狂も程よく捉えています。粗ばかりが目立つサウンドボードよりよっぽど聴きやすいとはこれいかに
ソースが単一のためどのブートもほぼ同内容で、2000年前後に出てたTDOLZの「Deutchland Uber Alles」あたりが最も入手が容易だったように思います。このテープソースは定位も自然で音質的に圧勝ですね…何千円も出してブート買いあさってたのは何だったんだと

さてご存じのとおり当ツアーはジミーペイジが崩壊しているので聴けたものではありませんが、この日も例に漏れずラフの極みのような演奏であります。…これでも別の日と比較するとずいぶんましというのが何ともですが、確かにこの前後の演奏は上向きではあります、あくまで比較。演奏の荒さに目をつぶれば、やる気だけはあるという意味では救いがある(無理やり擁護

さて前述のハプニングはジミー独演「White Summer」演奏中に発生。ただでさえ熱狂してた客がソロにしびれを切らしたかジミー眼前に爆竹を投げつけ演奏中断、プロモーターが出てきてドイツ語と英語で「犯人を差し出せ、ステージに挙げて話をさせろ、でなければバンドはライブ続行しないと言っている」と半ば脅迫のようなアナウンス、騒然となる会場の様子まで聴くことができます。
30分程度の中断を挟んでようやく再開されますが「Kashmir」からの半ばやけくそな演奏が当ツアーにはない熱さと勢いを生み、文字通り怪我の功名となっています。「天国」のギターソロは久々にキメのフレーズをミスらないジミーが聴けますし、アンコール「ロックンロール」ではギター音が消えるトラブルにもめげず、「Whole Lotta Love」はツアー中出色の出来と思います。

あくまで「80年ツアーの中では」ですが、5本の指に入る演奏ではないでしょうか。
音が汚すぎて何やってるか分かんないしミストーン連発のくせに無駄にソロが長いジミーに目をつぶれる方は是非。
2018/03/15 22:23 BOOTLEG:ZEPPELIN TB(0) CM(0)
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