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湖北五寺

翌日は流れで友人と東愛知旅行。

豊田~浜名湖北の諸寺(湖北五山というんだとか、琵琶湖みたいやね)めぐり。
寺見に行く予定を他人任せにしたのは初めてやな

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登ってみてびっくり、未だに修験道が生きる寺、方広寺。
大正期再建のバカでかい本堂にびびる。水戸黄門様修理の銘のある本尊釈迦三尊は水戸あたりから持ってきたものだそうで、鎌倉後期~室町期の作でありましょう。連なる甍が美しく、浜松にこんなところがあるとは知りませんでした。連れられて来てみるもんですね

続いては湖北きっての古刹、摩訶耶寺。
門が城の残りだったり平安中期の仏像が残ってるのにびっくりですが、最近発見された愛染明王が素晴らしい。恐らく慶派の有力仏師に手になるもので、鎌倉初期に見られる憤怒像の迫力が良く体現されています。10㎝もない小像ながら、それを感じさせない大きさを感じさせる優品。良い仏像に大きさなど関係ないことがよく分かります。

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鎌倉期という庭園も良かった。
浜松で古い寺院が見たい、ということであればここが一番ではないでしょうか。

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そして今熱い井伊家の菩提寺、龍潭寺
菩提寺だってことを全く知らずに行ったのでこれまでの寺と違う混雑っぷりに辟易…大河効果とはいえ
井伊家代々の墓が残っているのは彦根に行っても流石譜代大名、後醍醐天皇の皇子の墓(明治期に整備されてそれはもう立派)があったのもびっくり。
そして最後に寄った三方が原古戦場、墓地の入口に石碑が建ってるだけなんですね!地形も何も往時をしのぶものが何もない悲しさ…しょうがないので戦場から脱糞しながら浜松城まで逃走した家康の経路を辿って帰る。ありがとう。

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