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Wings時代と比べて、一気に洗練された感があるのは間違いなく『Abbey Road』以来全面タッグを組んだジョージマーティン/ジェフエメリックの仕事です。「アルバム用に13曲できてるが使えそうなのは3曲程度しかないな」とはアルバム製作開始時のマーティン卿の言…ほぼ全否定が笑えますがやはりポールにはこれくらい言える人が必要ですね。天才マッカートニーのセンスを汲み取りながら、それ以上をさえ提案し具現化し得る…「5人目のビートル」ここにありです。その偉大さは何より、ポールの哀悼のコメントにこそ現れています。

ビートルズから知ってる人からすればソロになってからのポールは「まだまだこんなもんじゃない」という想いがどこかにあったはずで、それを満足させるどころか期待のはるか上を行く作品、ポール自身の「どうだ!」と言う声も聞こえてきそう。
この音楽からは、喪失や悲しみは喜びと充実にひっくり返すことができる、という希望をさえ読み取ることができます。

僕としては、ポールマッカートニーのソロアルバムでは間違いなくNo.1です。
天才中の天才が、満天下にその才能を再び顕現させた、何度も言いますが完璧な名盤。
2016/10/29 16:06 音楽O~R TB(0) CM(0)
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